予感 | 剣心が京都に着く前、師匠と主人公の志々雄事変への予感と不安 |
出会い | 白べこにて、薫、弥彦と出会う |
「おかえり」 | 主人公の葛藤と、もう一つの「おかえり、剣心」 |
惑い | 師匠の、閑話的な独白 |
天秤 | 剣の道か、女の想いか。師をとるか、弟子をとるか |
奥義 | 主人公の胸に積もるしがらみの、全ての原点 |
飛天の影 | 薫、弥彦、操と体面。人の為に人を斬る、剣術の本来の姿 |
仲人 | 薫と剣心を引き合わせる主人公 |
変転 | 主人公は二人を見て、奥義伝授を止めまいと決意する |
追憶 | 主人公の短い追憶編 |
最後の | 比古の死を覚悟した主人公は、何かに引きずられるように小屋へ |
不殺の理由 | 剣心が誰も殺さないと誓った理由、間違った自責。遂に剣心は比古を斬り伏せる |
不殺の光明 | 剣心の信念は、人を殺さなくとも人を救える。光明を見出した剣心を、少しだけ認める |
夜戦 | 京の夜に飛び出し、志々雄一派と対決 |
別の再会 | 京都大火を阻止し、町を探索に出た主人公はあまり出会いたくない相手と再会する |
決戦前夜 | 剣心が決闘に発つ前夜、主人公はようやく師匠の真意を知る |
決戦 序幕 | 葵屋を十本刀が強襲 |
決戦 孤軍奮闘 | 不二に襲撃された警察署を助ける為、主人公は単身葵屋包囲網から脱出する |
決戦 降臨 | 窮地に陥った主人公を助け出したのは…… |
決戦 終わりの始まり | 不二の心の傷を見抜いた師弟 |
決戦 終幕 | 葵屋防衛戦、遂に終結 |
☆初夏の挨拶 | 時間軸としては後日談ですが、長いのでこちらで |
☆救われた医者 | 『初夏の挨拶』の閑話 |
原点 | 主人公と心太が師匠に拾われた時の話 |
☆かっこうの子 | 主人公の本当の追憶編。最初に少し艶めかしい描写があるかも? |
☆幸せな香り | 白べこの冴さんと |
☆清かな香り | 蒼紫から見た主人公 |
片割れ | 剣心が山を降りた時のこと。人を改めさせる事の難しさ、その学び |
片割れ探し | 片割れの続き。京の夜で、探し人とは対極に位置する人物と出会う |
☆縁結びの髪 | 比古師匠は主人公の髪で遊びたかったようです |
☆少年よ、大志を | 頑張れ若造、大人とは勝手なものなのです(笑)。軽微大人向け |
今生の | 一章『最後の』の師匠視点 |
☆とある指導の話 | 後日談から『初夏の挨拶』の間。軽微大人向け。R12くらい? |
☆恋の闇 | あなたの愛で、死ぬなら本望 |
☆大きい乙女 | R12くらい? 『とある指導の話』の少し後 |
☆新しい朝 | R12くらい? 初めての後の朝で想う事 |
全ての柱 | 『不殺の理由』『不殺の光明』で倒れた師匠への想い |
ひとり酒 | 本編開始数年前の話。まだ先の見えない片想いに、悩む |
☆精一杯なんです | だから、あんまりからかわないでくださいね? |
☆その一言で | 私は、あなたにおちる |
☆御業 | 師匠の御業は、神の業 |
☆連載「かっこうの行く末は」 みなしごが故郷の妄執に立ち向かう時、そしてその結末は | |
第一幕 第二幕 第三幕 第四幕 第五幕 第六幕 第七幕 第八幕 第九幕 第十幕 第十一幕 第十二幕 あとがき | |
☆病、篤くなりて | 風邪をひき、師匠に看病される |
☆今私は幸せです | あの日々に耐えたからこそ、という回想 |
屈服 | 『最後の』を視点を変えてもう一度 |
☆美女とホウキ、のち剣豪 噂話につられてホウキが行く | |
第一幕 第二幕 第三幕 | |
☆無音の声 | 『とある指導の話』の指導直前の時期の、初心な衝突? |
☆美点 | 己ではわからないもの、相手には見透かされているもの |
生きよ | その言葉は、思わぬ人物にも波及して |
☆重陽の節句 | 菊も愛でるに相応しい |
花開き、雪に散る | 志々雄との決戦後、剣心から見た夢主 |
傲慢が絶望になるとき | 愛しき師匠の冷たさを、そう解釈した瞬間 |
いつか己は | 少女の哀れで頑固な恋を、拒んだ理由 |
☆左義長 | 年中行事に参加するその心は |
☆春告草を飾れば | 春めきつつある日常の一端 |
☆水くぐりて | 暑い日は、ともに水を味わう |
☆福をお分けします | 剣心の結婚式でめかしこんだら |
☆適量推奨 | 新しい酒でおかしな方向に酔った話 |
☆もう一度 夢主が記憶喪失になったらif | |
第一幕 第二幕 第三幕 |