主人公、やえな。絵置き場のページにも同じイラストがあります。近頃(2017年現在)彼女がダーク寄りの人間に思えてなりません。あと、剣が短すぎました。 このイラストだと、大分顔が怖いですね。人の二人や三人ぐらい真顔で斬ってそう←
	やえなのご両親。健在です。母のゆうはは小柄ですが、父親のりくえは背が高くて線が細いです。やえなが女性的な体型に見放されたのは、父のせいです。しかし、ぼーっとした外見によらず、父は強いのであった。なお、やえなは剣で散々負かされたことをまだ根にもっています。父はもう忘れてます。 序盤の描写のとおり、二人とも魔族なので、やえなの旅路は全く心配していません。
	ハルトくんと幼馴染のフィジーちゃん。フィジーは美少女のイメージです。ハルトくんもなかなか隅に置けないですね。 今の時点では、フィジーはハルトくんが帰ってきたらパンチしようと舌なめずりして待っています。
	後々登場する魔族のお二人。やえなの先生と、やえなを慕ってくれる子です。 とにかく滅茶苦茶強い先生なので、指図されるのが嫌いなやえなもディムには素直に従います。 魔族への恩返しとしてやえなが救出してくるヒューは、その事件のおかげですっかりやえなに懐いてしまいます。頑張れ不愛想お姉さん(笑)。
	ディムに拾われ、育てられた美人姉妹。エカルはやや古めかしい美人のつもりで描いてます。前髪が緩やかにハート(笑)。リーヌは現代の「かわいい」にぴったりきそうなタイプ。 二人ともかわいい顔してさらりとえげつないことを言う。
	道化二人組(笑)。アルはおバカ担当にするつもりです。が、魔法の実力はなかなかのもので、かなり主人公側は苦戦するかもしれません。 レマンはとても真面目なのですが、空回りするタイプ。応援したくなります。
	シバとピーネイロ。威厳のある見た目ってどうするんだ！？(パニック) ピーネイロはこの絵では少女らしいですが、実際はもっと苛烈でイケイケな性格です。この二人、両想いなのに互いに踏み出さないまま、一回片方が死んでるんだよなあ……。

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